病気や怪我の予防に努めているのはもちろんですが、それでも集団生活においては発熱などの体調不良を起こします。いざという時に早期に体調の変化に気付くため、まずは「お預かりしているお子さんの普段の様子を知る」ということを大切にしています。
子どもにとってパパママがいない状況での急な体調不良は精神的にも不安定になりやすいものです。保護者も迎えに行くまで心配だと思います。なので普段から保護者との信頼関係を築けるようにしたり、保育の補助のなかで子どもたちとも信頼関係を築くことで、応急手当や看病をするときに少しでも安心してもらえるよう心がけています。